防犯協力会について

設立20周年特設ページ

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おかげさまで設立20周年を迎えました

読売新聞販売店(読売センター=YC)は、2004年、地域の防犯活動をサポートするボランティア団体「全国読売防犯協力会」(Y防協)を組織しました。

以来、日頃の配達・集金業務などを通じて、防犯パトロール、不審者を発見した際の通報、高齢者・子供の見守り、防犯チラシ・リーフレットなどの作成・配布、防犯セミナーの開催などに取り組んでいます。
YCは、地域コミュニティーになくてはならない存在となることを目指し、これからも安全・安心な街づくりのお手伝いを続けていきます。

20年のあゆみ

2003年2月読売新聞の紙面で「治安再生」企画スタート
6月東京23区と多摩地区で読売防犯協力会が発足
9月46都道府県で防犯協力会のネットワークが完成
2004年7月全国読売防犯協力会が発足(7月9日)
2005年10月第1回読売防犯川柳コンテスト開催
12月警察庁から全国読売防犯協力会に感謝状
2006年6月「保護者のための防犯セミナー」をスタート
8月防犯リーフレットの発行部数が1億部を突破
10月46都道府県の警察と「防犯覚書」の締結を完了
2007年1月「名探偵コナン」とタイアップした防犯キャンペーンを開始
1月電話相談窓口「教師のための臨時ホットライン」を初めて開設
7月全国読売防犯協力会のウェブサイト「ぼうはん日本」を開設
2008年6月沖縄県警と防犯協定締結。これで47都道府県の警察と締結完了
7月沖縄県で初の防犯セミナー開催
10月防犯リーフレットの発行部数が1億6300万部を突破
10月北海道で初の防犯セミナー開催
2009年3月インターネットでの「体験型情報モラルセミナー」開催
6月教職員を対象とした「地域安全マップ講習会」を開催
2010年2月防犯セミナー開催、通算200回を突破
7月福岡県で初の防犯セミナー開催
2011年3月「ぼうはん日本」で東日本大震災に関する防犯対策を呼びかけ
6月福島県飯舘村に防犯ステッカー1700枚を寄贈
12月大阪で携帯電話やネットの危険性を学ぶ疑似体験セミナー開催
2012年11月高齢者を見守る活動の協定を各地で締結
12月防犯セミナー開催、年間100回を突破
2013年4月防犯セミナー講師に日本薬物対策協会が加わる
2014年5月「ぼうはん日本」リニューアル
7月全国読売防犯協力会10周年。記念誌「あしたへ」発行
10月YCの地域貢献活動を紹介する企画「安心も届けます」が読売新聞に掲載
2015年3月防犯セミナー講師らの意見交換会を開催
2016年4月東京読売防犯協力会が防犯ミニコミ紙「大江戸あんしんぶん」を発刊
2017年2月「お笑い防犯グランプリ」で防犯セミナー講師が優勝
2018年4月多摩読売防犯協力会が管内8市町村の新小学1年生全員に防犯ホイッスル4350個を贈呈
2019年7月設立15周年で警視庁生活安全部長から感謝状
10月15周年を記念する防犯ステッカー(バイク用・ヘルメット用)を製作
2020年9月第16回読売防犯川柳コンテストの応募が15,554点に
2021年11月福岡読売防犯協力会筑豊京築支部が、長年の「地域見守り活動」で福岡県から表彰
2022年10月千葉県読売防犯協力会が、コロナ禍と台風被害で中止していた「千葉県読売防犯デーコンサート」を4年ぶりに開催
2023年4月防犯活動を含むYCの地域貢献活動「あなたの街の読売センター運動」が始動
2024年1月「全国統一防犯パトロールデー」がスタート
3月東京都と覚書を締結し、YCの留学生スタッフによる子ども見守り活動がスタート
5月設立20周年で警視庁生活安全部長と東京防犯協会連合会会長連名の感謝状
7月全国読売防犯協力会20周年

設立10周年記念誌はコチラ

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