犯罪トピックス

暗号資産 詐欺被害 警官名乗る男と連絡も 山梨県

2026年8月29日付 読売新聞朝刊・山梨
 山梨県警は28日、山梨県上野原市の60歳代団体職員男性が約3,360万円相当の暗号資産をだまし取られる詐欺被害に遭ったと発表した。
 発表によると、男性宅に6月、金融機関の職員を名乗る女から「口座に不明な出金が確認できる」と電話があり、警察官を名乗る男に代わると、SNSのビデオ通話に誘導された。
 その後、男の紹介で検察官を名乗る別の男と連絡を取るようになり、「あなたはマネーロンダリング事件に巻き込まれている」「紙幣のシリアル番号を調べる識別調査をする。調査には暗号資産を買う必要がある」などと言われた。
 男性は指示通りスマートフォンに暗号資産取引用のアプリをインストールし、6回にわたり指定された送信先に送金してしまったという。 

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