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(いしばし あきよし)
警視庁心理職を経て、2008年より文教大学人間科学部教授(臨床心理士)、2022年4月より早稲田大学教育学部・独協大学法学部の講師として教鞭をとる。
警視庁では少年警察部門において、非行少年や保護者へのカウンセリング、特異な少年事件の分析などに従事。現在は教鞭を執る傍ら、社会的活動として非行問題、いじめ、保護者対応について関係者への指導・助言を実践。専門領域は、非行臨床、犯罪心理学。
主な論文は、「非行・問題行動と初期支援 早期解決につながる見立てと対応(学事出版)2018年」「インターネットと子どもの攻撃性(児童心理) 2014年」「少年による暴力行為の発生要因と支援について(捜査研究)2013年」「性非行の理解と初期支援(捜査研究)2013年」「少年によるインターネット利用の諸側面と心理的影響(犯罪と非行)2011年」「違法ドラッグ(いわゆる脱法ドラッグ)と少年警察活動(現代のエスプリ)2010年」など。