みんなで守ろう!地域の安全
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パトロール回数は月金土(月16回)3地区を8班で午後7時半~8時半に行う。
年3回交番職員4~5名同行しパトロール。
服装は防犯ユニホームを着用し、懐中電灯、誘導灯を持つ。
パトロールは徒歩で行う。
-パトロール中に注意する点-
出会う人には誰にでも声をかけ、相手の服装、顔、声、をチェックする事にしている。
又、暗い場所、公園、空き家、空き地、ゴミスティーション、不法投棄物、乗り捨て自転車、防犯灯の状態、防犯灯の必要な場所等をチェック。
上記内容を班リーダーがメモし、代表者へ連絡する。
以上の様な事について年3回会議を持ち話し合う、その会議は交番職員も出席しアドバイスを受ける。
犯罪を防止するためにパトロールする事を各自自覚しているが長い期間続けていると、始めたら終着点がない事だけに各自のメンタルの部分が揺らいで、マンネリ化を感じる様になり一回ぐらい休んでもと思ってしまう。
この事が隊を束ねる上でネックになる。又事件が起きても大半の方は対岸での火事と思ってしまう。この様な方達を少なくするため防犯活動の大切さをどの様にしたら防犯意識を持たせるかの啓発の方法が課題であると思います。