
活動の内容
隊員の日頃の散歩や外出を子どもの登下校時間帯に合わせ、「見守っている姿勢」を見せることによって子どもが犯罪に遭わないようにする防犯活動を行っています。
隊員は、腕章を着けて「おはよう」「さようなら」等のあいさつによって、お互いに顔の見える地域づくりを行っています。
支援隊は、町内の小学校を防犯隊や各ボランティア団体と協働して通学路の安全確認や安全な登下校指導を行っています。(山田町)
メッセージ
- こども安全支援隊は、管内各学校の教職員や保護者、地域住民、企業などの協力を得て活動しています。
- いろいろな行事を各市町村教育委員会と共催するとともに、各団体から後援をいただいています。
- 全国的に子どもが被害者になる事件が発生しており、管内においても学校周辺や通学路等において「声かけ事案」「公然わいせつ事案」等の行為があったことから、2005年にこどもと学校の安全を守る制度として「スクールサポートSkip(こども安全支援隊)」を組織し、通学路における見守り活動を継続的に行っています。