みんなで守ろう!地域の安全
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子どもたちにインターネットの安全な使い方を学んでもらうため、「セーフティ教室」(東京読売防犯協力会、読売センター松江後援)が16日、江戸川区立西一之江小学校で開かれた。
体育館で行われた教室には4~6年生約350人が参加、一般社団法人「インターネット協会」(文京区)主幹研究員の大久保貴世さんが講師を務め、自身を撮影した写真をネット上にアップすると、背景などから位置を割り出すことができてしまうといった注意点をスクリーンで紹介した。
参加した6年生の沼田柊人君(11)は「スマホでSNSやゲームをするので、家族と話し合ってルールを守って利用したい」と話していた。
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