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読売センター(YC)伊東(小杉新聞堂)と読売新聞東京本社は、伊東市内の全小学校5年生に「読売KODOMO新聞」(14日号)計450部、全中学2年生に「読売中高生新聞」(22日号)438部を寄贈する。
贈呈式が20日、市役所であり、YC畑沢亘所長(58)は「スマホやタブレットに触れる機会が多いがフェイクニュースもある。新聞はきちんと取材して書かれている。子どもたちに正確に判断できるようになってもらえば」と語った。
高橋雄幸(ゆうこう)教育長は「カラーで読みやすい。子どもたちは活字に慣れ親しむことで、社会に興味や関心を抱くと思う」と謝意を表した。
YC伊東は、子どもたちに児童書などのプレゼントも続けている。今年は畑沢所長の出身地が「ひまわりの里」で知られる北海道北竜町であることから、ヒマワリの種計約5500粒を市内の小中学校や幼稚園、保育園に贈る。
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