みんなで守ろう!地域の安全
文字サイズ:
○栃木県小山市立小山城南小学校で24日、「セーフティ教室~スマホ・ネットの安心・安全な使い方~」(栃木県読売防犯協力会、YC小山南部後援)が開かれた。
5、6年生と保護者の計約220人が出席。全国読売防犯協力会講師の菅野泰彦さん(60)は、スマートフォンやインターネットを使いすぎると、心身の健康に悪影響を及ぼすとした上で、個人情報を手に入れようと巧妙なわなを仕掛ける悪質サイトが数多く存在することを指摘。「おかしいと思ったら、電源を切るなど操作をやめ、大人に知らせるのが大事。ネット上のいじめにも加担しないでほしい」と呼びかけた。