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ぼうはん日本

全国読売防犯協力会
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成功事例21
東京都玉川田園調布

防犯パトロール以外の活動

玉川田園調布防犯パトロール隊   代表 前田浩雅
 防犯エンジニアリング 第1編

2.防犯パトロール以外の活動 

戸締まりやご近所付き合いなどは個人ベースでの防犯ですが、地域としての防犯活動の主なものは「パトロール」「まちの清掃・美化」「挨拶」「周辺地域との連携」だと思います。
玉川田園調布では「割れ窓理論」に基づいて「まちの清掃・美化」をいろいろな方法で行っています。
「まちの美化・清掃」の例ではワンちゃんの置き土産を1枚の貼り紙で直ちに根絶した「性善説の実証実験/見えない敵を見えない友に変える技」や、5年がかりで環状8号線の車道と歩道の境界にある植込みの手入れを民官協働で実現した例があります。
貼り紙や民官協働の写真などはご覧頂ければ大変参考になるものですが、スペースの関係で今回は掲載を控えます。

活動開始後4年を経過した2008年夏には防犯パトロールに関するアンケートを全町会員に対して実施しました。
アンケートの結果から今後の活動に対する示唆が得られるとともに、住民に対し活動のヒントを与えることもできました。
その詳細は今後何らかの形でご紹介できることでしょう。
「周辺地域との連携」も隊員の中にまちづくりの専門家がおり、着々と進んでいます。

「挨拶」が今後の重点課題です。
私たちが考えている挨拶とは、ジャンパーやバッジなどの目印を頼りに挨拶を交わすのではなく、普段の生活の中で道行く人々が自然な挨拶を交わすものです。
「パトロール」と「まちの清掃・美化」は相当なレベルに達しました。あとは「挨拶」が定着すれば、玉川田園調布は防犯・パトロールなどの言葉を意識しないで安全安心なまちに暮らせると信じ、地域安全活力に満ちたまちづくりを続けています。

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