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成功事例10
埼玉県さいたま市

「青色」身に付け愛犬とパトロール

青色を光らせながら犬とパトロールする会員(さいたま市で)

さいたま市北区の吉野町1丁目自治会の愛犬家らによる自主防犯ボランティア組織「吉一愛犬家の奉仕の会」が、青色に点滅する防犯チョッキなどを身につけ、飼い犬とともに地域をパトロールする活動を始めた。県内初の試みで、岸正明会長(65)は「青色は目立つので犯罪の抑止力になる。積極的に巡回したい」と意気込んでいる。

会は2003年6月に発足以来、犬の散歩をしながら防犯パトロールを続けてきた。会員は約90人。今年3月中旬からは埼玉県警大宮署の呼びかけで、青色に光るチョッキや腕章を着用。犬の首にも青色に光る笛や黄色の反射材をつけ、暗い夜でも目立つ格好で“青色わんわんパトロール部隊”として地域を巡回している。

青色点滅灯をつけた民間のパトロール車(通称・青パト車)が全国で広まる中、同署は07年9月、青色点滅灯をつけた自転車で地域を回る部隊を結成。現在は大宮区と北区の8地区で、九つの自主防犯ボランティアが34台の青パト自転車を運用している。8地区のひったくり件数は07年10月~今年2月で6件と、前年同期の25件から大幅に減った。

今回は自動車、自転車に続き、愛犬家の防犯団体にもその効果を知ってもらうのが狙いだ。大宮署は「青色わんわんパトロールが県内全域に活動が広がり、犯罪抑止につながれば」と期待している。

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