犯罪トピックス
【最新10件】
山梨県警韮崎署によると、甲斐市の80歳代女性宅に1日午後、男から「500万円貸してほしい」と電話があった。孫からと思い込んだ女性は、約30分後に自宅を訪れた男に500万円を渡した。その後も同じ男から500万円が必要だと電話があったため、女性は自宅に来た男に500万円を渡した。だまし取られた1000万円は自宅にあった現金だった。
一方、同県警甲府署によると、1日午前、甲府市の70歳代男性が自宅で長男を装った男から電話を受け、「電車にかばんを忘れた。カードも入っていて金を下ろせない。先輩に返さなくてはいけないので300万円用意して」と言われた。同日午後には、長男の代理を名乗る男が自宅を訪れたため男性は男に300万円を渡した。
1月30日から2月2日にかけて、福井県内で振り込め詐欺とみられる不審な電話が11件相次ぎ、福井県警が注意を呼びかけている。
同県警によると、若狭町の60歳代の女性宅に30日夜、息子をかたる男から「携帯電話が変わった。風邪をひいて声がおかしい」と電話があり、翌日に「会社のお金を使い込んでしまった。150万円を振り込んでほしい」と再び電話を受けたという。女性は金融機関で振り込もうとしたところを職員に止められ、被害はなかった。同じような電話が福井、勝山両市や南越前町でもあったという。
県警によると、夜間に電話した翌朝に「会社の金を横領した」「中絶費用が必要」などと切り出すパターンが多いとして、「1回目の電話で信用せず、警察や家族に相談してほしい」と呼びかけている。
兵庫県警芦屋署は30日、兵庫県芦屋市の無職女性(79)が社債への投資名目の振り込め詐欺の被害に遭い、7000万円をだまし取られたと発表した。女性は「必ず3、4倍になる」という電話や自宅に届いたパンフレットを信じ込み、指定口座に振り込んだという。同署は詐欺事件として捜査している。
発表では、昨年9月、女性宅に、男の声で「東アジアの産業開発を行う優良企業がある。社債が3、4倍になる」と電話があった。同12月までに計4回、1000万〜2000万円ずつ金融機関の窓口から指定口座に振り込んだという。30日に同署に相談、架空の会社であることが発覚した。
読売新聞販売店(YC)の集金を装った男に購読料をだまし取られる被害が新潟県長岡市内で相次ぎ、上中越地方の販売店で構成する新潟南部読売会は注意を呼びかけている。
同会によると、24〜26日、同市中心部の長岡、長岡南部、長岡宮内の3店舗で4件の被害が確認されている。手口は、YCの店員をかたる男が訪問し、「いつもの集金パートが事故に遭い、代わりに来た」と偽って、購読料をだまし取るというもの。領収書は「明日の朝刊と一緒にポストに入れる」などと渡さなかったという。男は40歳ぐらいで比較的長身。パーマをかけたようなぼさぼさ頭だったという。
同会の野村敬悦会長は「不審な点が少しでもあれば、最寄りの販売店にご連絡を頂きたい」と話している。
兵庫県警飾磨署は28日、姫路市内の無職女性(74)が、息子を装った男からの電話で300万円をだまし取られる振り込め詐欺事件が発生したと発表した。
発表によると、27日午前10時頃、女性の自宅に息子を名乗る男から「不倫が相手の夫にばれた。示談金がいる」との電話があり、女性は同日午後、市内の郵便局の窓口から、指定された口座に300万円を振り込んだという。28日に市内に住む息子から電話があり、振り込め詐欺が発覚した。
同署によると、女性は電話で男に「いつもと声が違う」と尋ねたが、男は「インフルエンザにかかった」と答えたという。
千葉県警船橋署は27日、親族を名乗る男による詐欺が千葉県船橋市で2件連続で発生したと発表した。被害総額は800万円。同署は詐欺事件として関連を調べている。
26日正午頃、同市の自営業女性(79)宅に次男を名乗る男から「大変なことになった。金を貸してほしい」と電話があり、同日午後3時半頃、呼び出された市内の路上で30歳くらいの男に500万円を渡した。
2時間近く前には市内の無職女性(64)宅においを名乗る男から「店の金を使ってしまった」と電話があり、自宅に来た男に300万円を渡した。
25日午後11時25分頃、福岡県北九州市小倉南区下曽根の路上で、知人男性と歩いていた同区の飲食業女性(53)が、後ろから来た乗用車の助手席にいた何者かに、約8万7000円などが入った手提げバッグをひったくられた。女性は転倒し、右足を骨折する全治3か月の重傷を負った。車は白色のセダンという。
また、同日午後6時35分頃、同区徳力の路上では、バイクに乗った何者かが、自転車で帰宅中の同区のアルバイト女性(53)を追い越しざまに、前かごにあった約2万円入りのバッグを奪った。
26日午前0時35分頃には、同区北方で、同区の女子大生(18)が、後方から近づいてきた男に5000円入りのバッグを盗まれた。男は黒っぽい車両の助手席に乗り込み、逃走した。
福岡県警小倉南署管内では、今年に入り、計10件のひったくり事案が発生。うち8件でバイクが使われており、関連を調べている。
世田谷区と渋谷区で昨年12月から今月にかけて、同一犯によるとみられるタクシー強盗事件が6件発生したことから、警視庁は24日、タクシーの車載カメラに映った男の画像を公開した。
男は25〜40歳代で、身長1メートル70〜75。帽子とマスクを着用している。新宿、渋谷駅などの繁華街からタクシーに乗り込み、走行中の運転手に後部座席からカッターナイフを突きつけるなどして「金を出せ」と脅す手口だった。
これまで世田谷区代田や渋谷区西原など半径約4キロ・メートルの範囲で計約9万1000円の被害が出ている。殴られてけがをした運転手もおり、同庁は強盗傷害容疑などで捜査している。
6件のうち3件では現場付近にマスクが捨てられており、DNA型が一致した。
23日午後7時50分頃、北海道釧路市住之江町のグループホーム住之江で、男が突然施設に侵入し、男性職員に刃物のような物を突きつけて「金を出せ」と脅した。男性職員が現金を渡したところ、男は走って逃げた。北海道警釧路署で強盗事件として調べている。
兵庫県豊岡、朝来、養父市内で先週末、車の窓ガラスを割ってカーナビを盗む車上荒らしが連続して計11件発生していたことが23日分かった。兵庫県警豊岡南など各署では窃盗事件として捜査している。
豊岡南署などの発表では、20日夜から21日朝にかけて、豊岡市日高町上石の公営住宅駐車場で、乗用車3台の窓ガラスが割られ、カーナビを盗まれた。他にも同署管内で未遂も含めて計6件が連続して発生し、被害額は約120万円に上る。
同様の手口で朝来市内で4件(被害額33万2000円相当)、養父市内でも1件(被害額11万円相当)と被害が相次いだ。各署は、同一犯とみて捜査している。