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ぼうはん日本

全国読売防犯協力会
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いじめ

いじめ対策


 いじめには、「悪口」・「脅かし」・「からかい」・「無視」・「暴力」などのほか「ネット上のいじめ」など様々な形態があります。

いじめのサインを見逃さないでください

いじめを受けている子どもは、「親に知られたくない」「仕返しが怖い」などの理由で訴え出ないことがあります。子どもをいじめから守るためには、家庭、学校、地域が一体となって、早期発見に努め、迅速に対応することが重要です。

いじめに対する基本的認識

いじめは卑きょう者がすること、絶対に許されない。

  • いかなる理由があろうと、いじめは卑劣な行為であり、人間として絶対に許されないという認識を子どもたちに持たせましょう。
  • いじめをあおったり、見てみぬふりをすることは、いじめる行為と同じ、止める勇気、家庭や学校などに相談する勇気を持たせましょう。

いじめ対策

家庭における対策

  • いじめる権利も、いじめられる権利も誰にもありません。いじめは人間として最も卑劣な行為で許されないこと、もし自分がいじめられたら、どんな気持ちになるか教え、思いやりのある、心の痛みの分かる子どもに育てましょう。
  • いじめの兆候を見逃さない。
    いじめを「告げたために余計ひどくいじめられる」、「親に心配をかけたくない」などのことから、一人で悩んでいることが少なくありません。子どもの日常の行動を注意深く観察し、いじめの兆候を見逃さないようにしましょう。
  • 家庭は、子どもにとって真に安らげる心の居場所、精神的な支えです。普段から親子の信頼関係を築くことがいじめ発見・防止につながります。

        

 

学校における対策

  • 教職員・生徒会などで、いじめは卑劣なことで絶対に許されないという環境づくりに学校全体で取り組みましょう。
  • 子どもの発する危険信号を素早く察知し、子どもの立場に立って親身に相談にのり、保護者と連携して迅速に対応しましょう。

 

地域社会における対策

  • 地域の子どもは地域全体で育てる環境づくりをし、地域ぐるみでいじめの発見・防止に努めましょう。
  • 子どもが参加できるイベントの開催などにより、地域と子供の連帯感を高めていけば、地域の子どもに自然と目が行き届き、いじめの発見・防止につながります。

子ども側から見た場合

  • いじめられている時は、誰にも相談できないことが多いです。自分を信じて支えてくれる大人の存在を必要としています。「おはよう」などの一声が、相談のきっかけになります。
  • 学校側も、日頃から保護者と連絡帳などを介して密接に連絡をとりあい、問題があったときは、迅速かつ親身な対応を必要としています。
  • いじめの根っこは小学校時代からあります。小学校低学年から、いじめに対する適切な指導を必要としています。
  • いじめを軽く考えないで下さい。いじめられる側にとっては、心の痛みを伴うことをいじめる側にしっかり理解させるような対応を必要としています。
  • 自分を理解してくれる友達の存在を必要としています。生徒・教師・保護者のコミュニケーションが取れれば相談しやすくなります。

「ネット上のいじめ」から子どもたちを守るために

ネットの危険性

  • 短期間で不特定多数に広がり、被害が深刻になる。
  • 匿名性のため、簡単に被害者にも加害者にもなりやすい。
  • 個人情報や画像が流出し、悪用されやすい。
  • いったんネット上に載ると実態を把握して対策をとることが難しい。

ネットいじめの態様

  • パソコンや携帯電話から、ネット上の掲示板・ブログ・プロフなどに特定の子どもに関する誹謗、中傷を書き込む。
  • ネット上の掲示板・ブログ・プロフなどに実名や個人が特定できる表現を用いて、特定の子どもの個人情報を無断で掲載する。
  • 特定の子どもの悪口や誹謗中傷を不特定多数の携帯電話にメールで送信する。(チエーンメール)
  • 特定の子どもに成りすましてネット上で活動し、その子の社会的信用を落としめる行為など(なりしますメール)

対 策

家庭

携帯電話やインターネットの使い方について保護者が関心を持ち、子どもと話し合しい家庭のルールづくりをしましょう。

  • インターネットの掲示板やチャットに自分の住所・氏名・電話番号・メールアドレスなどを書き込まない。
  • 出会い系サイトには絶対にアクセスしない。
  • 掲示板やチャットに悪口を書き込まれても相手にしない。また、他人を傷つけることは書かない。
  • トラブルに巻き込まれたら、身近な大人に相談する。
  • オンラインゲームやプロフなどで知り合った人とは会わない。 ※フィルターリングサービスの活用を検討しましょう。 18歳未満の子どもために携帯電話を購入、使用させる場合は事業者に申し出ましょう(義務)。

学校

  • 子どもの携帯電話やインターネットの利用の実態を十分に把握する。
  • 子どもが発する危険信号を把握するように努め、未然防止・早期発見の観点から、保護者や地域の人達の協力を得て、学校裏サイト等の巡回・閲覧活動を実施する。
  • 誹謗中傷を発見したときは、被害生徒や保護者に対して迅速かつ適切に対応するとともに、担当者責任者を指定して、学校内の相談体制を確立しておく。

※24時間いじめ相談ダイヤル0570-0-78310(なやみ言おう)
防犯リーフレット「STOPいじめ」のいじめ問題相談窓口一覧をご活用ください。


■いじめに関する防犯リーフレット

リーフレットはA3判裏表が1セットとなっていますので、データを印刷して使用されるときは、原則として、A3判裏表を一式そのまま印刷してお使いください。(発行者を明記しない形での印刷用データの印刷・配布は一切禁止します)

イメージの画像をクリックするとPDFがダウンロードできます▼

STOPいじめ

ケータイ・インターネット

安全な使い方Part3

 

●その他防犯リーフレットはこちらから

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