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オホーツク流氷の街 紋別中央交番を訪ねて

2016年09月取材

北海道紋別市

広い北海道の北東部、稚内と知床を結ぶオホーツク沿岸のほぼ中間部に位置する紋別市。市名の由来は、市内中央部に流れる藻鼈(モベツ)川を指すアイヌ語のモベッ(mo-pet)から。

同市は、東方はオホーツク海に面し、鉄道は走っていませんが、羽田空港からオホーツク紋別空港への航空便が一日一便あり、市内まで定期バスで約20分で行くことが出来ます。

また、札幌からは高速バスで約4時間半かかります。

紋別と言えば、オホーツク海から押し寄せて来る流氷を、紋別港から「ガリンコ号」に乗船し、その流氷をかき分けて走る「流氷まつり」があり、この時期は約5万人の観光客が訪れるそうです。(夏の7月末の「港まつり」では、約8万人の観光客が訪れます。)

初代ガリンコ号

ズワイガニのはさみ模型(紋別港)

 

北見方面紋別警察署

 北海道警察北見方面紋別警察署は、紋別市、滝上町の1市1町(人口約2万6千人)を管轄し、署員総勢55名、交番が1か所、駐在所4か所で管内の治安を守っています。

 

紋別警察署

 

紋別署中央交番

 オホーツク紋別空港に到着したその日の午後、交番へ訪問すると数分後には、永野茂則警察署長と平譯尚武地域課長が交番まで挨拶に来られました。当方も恐縮するばかりでしたが、交番取材を快く承諾して頂きました。

 

当日の勤務員の山本博之巡査部長(40)と鹿又悠太巡査(20)が在所されていました。山本巡査部長は帯広市出身勤続19年で、現在、家族は北見、当人は単身赴任だそうです。一方、鹿又巡査は北見市出身で紋別署に着任して半年という若き青年警察官でした。

 

山本巡査部長は長身で、かつ柔道四段の腕前の持ち主であり、主に刑事畑を歩んでおり、いかにもこわもての面持ちでした。若き鹿又巡査は優しい面持ちながら柔道三段に今年昇段したばかりで、署の代表選手として活躍されているそうです。警察官を志望した理由は、2歳の頃に柔道を始めており、柔道の恩師の薦めがあったということです。

このお二人が交番で街ににらみを利かせていれば、市内も安泰であると感じました。

 

同交番では、2人勤務で3交替制となっており、昼間は交番での常駐が通常ですが、夜間はパトカーによる巡回が主となっているそうです。

管内は、特段大きな事件事故は無いものの、近くには飲み屋など繁華街があることから、お酒が絡んだ暴行事案や器物毀棄(きき)などの扱いがあるくらいで、比較的に平穏な街の様子でした。地域の住民も協議会という団体によって、交通安全や防犯活動には協力的に参加して頂き、警察活動も助かっているということです。

 

9月18日、北海道立オホーツク流氷公園で “「安全・安心どさんこ運動」ネットワーク交流会inもんべつ”が開催され、午前中はパークゴルフ、午後は公園内にある「あおぞら交流館」で、「白毛 満こと伊藤善彬さん」による腹話術を交えた防犯セミナーや警察署のミニ防犯教室を行いました。

             

 

                  

                                   

 

 

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