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ぼうはん日本

全国読売防犯協力会
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玉名駅前パトロールセンター

活動区域
熊本県玉名市
設立時期
2003年12月20日
メンバー数
47団体・3個人
代表者名
中島哲也
連絡先
0968-74-9422

活動の内容

毎月、地区委員、企業、少年補導員等がパトロールを実施している。

その他、防犯に関する研修会に出席する等他団体との情報交換を行っている。

メッセージ

『玉名駅前パトロールセンター設立経過』 当パトロールセンターはJR鹿児島本線玉名駅前に設立しております。

玉名駅を中心に半径2km圏内に高校5校、大学1校がある地域で、通勤・通学の利用度の高い駅です。

近年商業圏の変貌に伴い、この圏内に於ける犯罪発生率が玉名警察管内の50%を占める状況となりました。この状況は熊本県内のワースト1の汚名を蒙ることとなりました。

「自分たちのまちは自分たちで守ろう」と地域住民の意識が盛り上がり、駅周辺の区長(市嘱託員)が中心となり、玉名市や玉名警察署の協力を得て、駅前の空き店舗を利用し

  1. 駅周辺における街頭犯罪抑止活動の推進
  2. 少年非行防止活動の推進
  3. 暴走族追放活動の推進
  4. その他、防犯意識の啓発運動

をスローガンに2003年12月20日に『玉名駅前パトロールセンター』をオープン致しました。

開所にあたり、センターの活動趣旨に賛同して頂いた、団体・個人より協賛金を頂き開所資金として発足いたしました。幸いにも県の緊急雇用促進事業の一環として民間警備会のセーフティパトロール隊員が派遣され、共にパトロールを実施してまいりましたが、2005年3月末で事業が中止されることとなり『玉名駅前パトロールセンター運営協議会』を52の団体・個人の協賛を得て、2004年8月に設立いたしました。

これらの団体・個人の協賛金を活動資金に充て、センターの賃貸家賃は当面市の補助金で賄えるようになり、総務省の助成金でパトロール用の帽子・ベスト・電動自転車とパソコン・コピー機等の活動器材も揃えることが出来ました。

2005年4月以降は、ボランティアパトロール会員34名で自主パトロール計画表を基に2名以上のメンバー構成にて犯罪発生率の高い地域を重点的に1~2時間のパトロールを実施しています。玉名警察署の統計によれば、発足当時より30%強の犯罪発生率が減少したとの報告を受け、活動の効果が挙がったと自負しています。

警察の交番と間違えられ、財布・免許証等の落し物の届出や施設・場所等の問い合わせは度々あります。

2005年6月には、高校生による防犯ボランティア組織『ボウハンティア』が結成されました。玉名警察署管内6校の生徒による駅周辺の清掃・駐輪場の整理等が目的で、放課後に各校が輪番で月に1~2回実施しています。動機のひとつに当センターの活動に共鳴した行動とのことで感激しております。このようなボランティア意識の高揚が『安全安心のまちづくり』に寄与するものと感じます。

従来のパトロールセンターは、個人所有の空き店舗を賃借して活動してまいりましたが、玉名市の補助金の永続性が危惧される中、独自のパトロールセンターを建てたらどうかと意見が出てまいりました。

移転先をJR玉名駅構内の空地を候補地として玉名市がJRと交渉を行い、無償賃与を受けることが決定。

建設資金として玉名市の補助金70万円の5年間分350万円を前倒しして補助を受けることとなり、建設見積金額400万円余の不足分を玉名警察署、玉名市役所の協力を得て、各協賛団体、個人に呼びかけ寄付金を募り、目標額をクリアすることが出来、建設に着工し、2006年11月8日に新築移転オープンに至りました。

当センターの趣旨に賛同いただいた方々の篤志でこの様な立派なパトロールセンターが完成したことを改めて御礼申し上げます。

今後は、警察署との連絡をより一層密しにし、市の協力を得、ボランティア会員の拡大を図り、パトロール体制強化による犯罪発生抑止と防犯意識の啓発運動で『自分たちのまちは自分たちで守る』という意識の決意を新たにしています。

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