みんなで守ろう!地域の安全

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ぼうはん日本

全国読売防犯協力会
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老司校区「ちょぼら隊」

活動区域
福岡県福岡市
設立時期
初期結成 2003年5月/隊結成 2005年1月22日
メンバー数
100名超
代表者名
竹内 勝寿(ちょぼら隊 隊長)
連絡先
092-212-3451(老司公民館内)

2003年5月12日(月)午前8時すぎ、通学途中の小学生5年生男児がガソリンをかけられた上、火をつけられ大やけどを負う事件が発生、学校や地域を衝撃と不安に陥れた。

当時は、「守れ子ども」を合言葉にPTA・地域・公民館・自治会等が、集団登下校、パトロール強化に全力を注ぎ対応すると共に、その後に出てきた子どもの心的外傷後ストレス障害(PTSD)症状に、専門家との連携による「心のケア」にも配慮する時期が経過した。

長期化と共に、地域の体制の中で今後を見据えた体制作りを考える動きがあり、2005年1月22日(土)ちょぼら隊(ちょこっとボランティア隊)を名称、発足するにあたり、行動する団体及び隊員に「ボランティア活動」に対する考え方等を、専門家等を講師として講習会を3回実施

  • 第1回 2005.1.22 「ボランティアはじめの一歩」
  • 第2回 2005.2.05 「子どもを守るために地域でできること」
  • 第3回 2005.3.14 「通学路安全点検事業報告、今後の取り組み」

さらに、「防犯パトロールマニュアル」を作成し、隊員に配布し実践教養をすすめ、現在はPTA、地域委員、子ども育成会、中学育成会、老人会、学校、協議会等を柱に、ちょこっとボランティアできる人が、自由参加することで常時100名を超える隊員が、子どもの安全安心を守るため毎日交通立番、巡回活動に励むと共に、2007年10月11日(木)南区防犯協会【九電工】から、青色パトロール車1台の贈呈を受け、校区全域を巡回する見せる防犯広報を毎日稼動している現状である。

活動の内容

  1. 子どもが出校する日は、毎日活動している。
  2. 登下校時間に、自宅近く通学路の危険個所を中心に立番し安全誘導を図っている。
  3. 子どもの集団登下校に、引率安全誘導している。
  4. 青色パトロール車については、隊員101名(青パト運転指定講習済者)が、計画表により毎日運行するとともに、さらに他にバイク・自家用車で毎日巡回している隊員がいる。
  5. 隊員には防犯笛、腕章、横断旗、帽子、防犯ステッカー等配布し、活用している。
  6. 多数の隊員が日常生活の中で、防犯パトロール入りプレート(ステッカー)・腕章を付けた状態の自転車、バイク、自動車等を移動させることで、常時防犯活動を推進する結果となっている。
  7. 必ず、子どもには挨拶をする「声掛け運動」を実行している。
    (これは、長い期間の実行により、中学、高校生まで顔見知りに挨拶する習慣となり、明るい街づくりに貢献している。)
  8. 隊員は、すべて自主的に無理をしない出動を原則としている。
        

メッセージ

  1. 隊員は、子供に関連する団体及び老人会、校区各団体の役員が自主的に参加して頂いており、隊員が減少することがない。
  2. 2007年6月1日に、前年度警察庁が公募した「地域安全安心ステーション」モデル事業実施地区に指定され、活動に必要な諸物品(腕章、帽子、ジャンパー、防寒着等)の支給も受け、隊員の自主防犯活動が更に活性化された。
  3. 地域では、2003年の事案を周知しているため防犯意識が高く、地域一体の「安全安心まちづくり」に協力的で、不審者情報、交通事故情報等が学校・家庭・地域間において伝達が早く、地域安全情報は確保されている。
  4. 自主参加活動とすることにより、隊員に無理のない防犯活動が校区全体として大きく活動できる状況に出来た。
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