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警察庁、都道府県警察関連情報

■刑法犯30年ぶり150万件下回る 昨年、9年連続減 警察庁(12年01月)

昨年1年間に全国の警察が把握した刑法犯総数は148万826件で、前年より10万5030件(6・6%)減少したことが12日、警察庁のまとめでわかった。9年連続の減少で、150万件を下回るのは1981年以来30年ぶり。特に東日本大震災の被災3県では前年より8305件(16・1%)減った。

罪種別では、わいせつDVD販売などの風俗犯が前年より0・1%増えた以外は、知能犯(前年比8・1%減)、凶悪犯(7・6%減)といずれも減少。窃盗犯(6・6%減)も減ったが、このうち自動車盗は4・8%増の2万4927件となった。都道府県別では宮崎、岐阜、佐賀の3県以外は、いずれも前年を下回った。

震災の起きた3月以降、福島県の侵入窃盗は前年同期より621件(35%)増の2397件。福島第一原発から半径20キロ圏の警戒区域を管轄する3警察署だけで965件と4割を占めた。