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詐欺被害防げ手口紹介 わいず倶楽部 警察OB防犯講座

☆2016年4月13日付け/読売新聞朝刊13版・和歌山☆

○55歳以上を対象にした読売新聞大阪本社の会員組織「わいず倶楽部」が12日、和歌山市の読売新聞和歌山支局で防犯講座を開き、会員約40人が警察OBから特殊詐欺の手口や被害の実態などを学んだ。

振り込め詐欺や架空請求詐欺などを防ごうと、全国読売防犯協力会とタイアップして実施。同会の池田純参与(64)(大阪府警OB)は、特殊詐欺の被害額が全国で年間約500億円にのぼることを紹介し、「相手は詐欺のプロなので相当の注意が必要。家族同士にしか通じない合言葉を決めておくなどの対策が有効だ」と紹介した。

また「ゆうパック」や宅配便で現金を送るよう要求されたり、警官らを装い被害者宅を訪問して現金や通帳を預かったりする詐欺の手口を紹介、「まずは身近な人や警察に相談を。だまされないようにするには、まず冷静になることが大事だ」と話した。

参加者で同市の籾山義昭さん(66)は「番号を非通知にしてかけてくる電話には出ないなど、自衛策が必要だと感じた。周囲には年配の方が多いので、気軽に話しかけて相談しやすい雰囲気作りを心がけたい」と話した。